多くの人がゴルフが上手くならない理由とその対策

 

ゴルフが上手くならない理由とは?

そもそもゴルフが上手いというのはどうゆう事をいうのでしょう?

  • いつもスコアが良いこと
  • ある程度安定したショットを打てること
  • スイングが綺麗なこと

など人によって捉え方はさまざまだと思います。

 

しかし、最終的にはやはりスコアが良いことがゴルフが上手いということになるのだと思います。

 

ではどうすればスコアが良くなるのか?

 

そう考えるとやっぱりある程度安定したショットを打てなければならないということに繋がってきますよね。

 

もちろんそのために練習場通いをしているわけです。さて、その練習ですがどんな練習をしていますか?

 

最近では毎週のようにゴルフ雑誌でレッスン的な記事が載せられていて読んでは試されてると思いますが、上手くいってますか?

 

なかなか上手くいかないですよね?やはり上手くならないのは雑誌のせい?いや、やはりそれは練習の仕方にあるのではないでしょうか。

 

ゴルフの練習は主に4種類ある

4種類と聞いてピンときた人もいるかと思います。

 

ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、パターの4種類でしょ!と思った方・・・残念ながらハズレです。

 

この4種類とは…

ボールを曲げない練習
ボールを飛ばす練習(スピードを出す練習)
距離をコントロールする練習
傾斜の練習

の4種類です。毎回、練習の時にこの4つのどれを練習しているのか意識しているあなた!そんなあなたはもしかしてシングルさんかも。

 

まぁほとんどの方が的を絞った練習をしていないかと思います。特に@とAを一緒に練習してしまっている方が多いです。

 

とても残念な事です。車で猛スピードで走りながら綺麗にコーナーを曲がる練習をしているわけです。

 

もう命がいくつあっても足りません。ゴルフ風にいうとボールがいくつあっても足りません。

 

まずは練習内容を1つに絞ってくださいね。では、ここからはその練習のポイントを見て行きましょう

 

ゴルフボールを曲げない練習

まずココで必ず理解しておかないといけない事はボールがまっすぐ飛ぶクラブの動きは解明されているという事。

 

大事な事なのでもう一度言います。

 

「ボールがまっすぐ飛ぶクラブの動きは解明されています。」

 

そう考えると4つの練習の中で1番簡単な練習だと言えます。

 

その曲がらないクラブの動きをひたすら反復練習して身体に覚えこませると曲がらなくなるわけです。

 

ココで注意しないといけないのはクラブの動きであって、身体の動かし方ではないということです。

 

あなたの周りにもフィニッシュで左足が後ろに思いっきり動いてるのにまっすぐ飛ぶお父さんいませんか?

 

あのお父さんもクラブはまっすぐ飛ぶ動きをしているんですよ。長年の経験がそうさせてるんでしょう。

 

でも出来るかぎり構えた場所から足を動かさずにクラブを上手く動かしましょう。見てる人に笑われない程度のスイングにはしたいものです。

 

さて、真っ直ぐ飛ぶクラブの動きとはどんなものでしょうか。

 

実はゴルフクラブをうちわに置き換えて考えるとわかりやすくなります。

@ うちわを縦にしてゴルフのグリップで握ります。

 

A 身体の前であおいでみてください。

 

B あおいだ風が目標方向ではなく構えた前方に吹くように仰ぎましょう。

 

C うちわが回転しないように気をつけてください。

 

前方に風が当たるようにあおいでくださいね!

 

簡単にあおげますよね!その手首の動きこそがボールの曲がらないクラブの動かし方になります。

 

もちろん握り方によってうちわが回転しない手首の使い方が違いますので、うちわが回転せずにあおげる握り方と手首の動かし方をマスターしてください。

 

ウィークグリップでもフックグリップでも構いません。うちわが回転せずにあおげるのならどちらにせよ曲がりません。

 

逆にボールが曲がるクラブの動きも体感しておきましょう。

 

それは先ほどのCのように縦にしたうちわの面が、上を向いたり下を向いたりドリルのように回転してしまう動きのことです。

 

この動きをするとボールが右へいったり左へいったりとコントロールできなくなりますので注意しましょう。

 

えっ?それだけ?

 

そんな声が聞こえてきそうですが、それだけです。

 

最大のポイントは握り方と手首の使い方にあります。

 

うちわを仰ぎやすいような握り方にしてうちわをあおぐように振る。それだけでボールは曲がらなくなります。

 

あとはダウンスイングで胸がボールのほうを向くタイミングに合わせてあおげるように練習してください。

 

もちろんあおぐのが早いと左へ、遅いと右へボールが飛びますのでタイミングを掴むまで練習しましょう。

 

長いクラブになると負荷が大きくなりますので、色々なクラブでやる事が大切です。

 

練習場へ行く機会が少ないかたはしっかりと両手でうちわを振る練習をしましょう。案外両手でうちわを振ることは少ないので左手の動きの良い練習になります。

 

左手を上手く使えるようになるとシャフトのしなりも上手く使えドローボールも打てるようになりますので頑張りましょう!

 

少し大きめのうちわがあれば最高ですね。ネットで探すと1,,000円以内で売っていますのでおススメです。

 

ココさえ覚えさえすれば曲がらないボールが打てるようになりますのでやるしかないですね!

 

ゴルフボールを飛ばす練習(スピードを出す練習)

さぁ次は皆さんが大好きな飛ばす練習です。

 

スピードを出す練習の時はもちろん、ボールの曲がりをあまり気にせずに練習してください。

 

ここではスピードを出す為に必要ないくつかのポイントを挙げておきます。

@ 力はインパクト前後の一瞬だけ使う

 

A 胸の向きを右、前、左と素早く動かす

 

B 腕は脱力して何もせず手首の動きだけに集中

一生懸命に腕を振る人が多いのですが、初めから両手でクラブを握っていますので胸の向きが変われば必ず両手は付いてきます。

 

これこそが両手で握っている最大の利点ですのしっかりと活かしてください。

 

するべき事は身体が前を向いたタイミングでしっかりとクラブの向きを変えて元の形に戻す事です。グリップエンドを自分の方に向けると言った方がわかりやすいですね。

 

腕を自分の力で振らなくなればなるほどスピードが出しやすくなりますので、ここはしっかり覚えておいて下さい。手首の形は変わるけど、腕は自分で振らない!です。

 

クラブを速く振れるようになる為に素振りをするのもかなり効果的です。

 

軽いものと重いものを交互に振るのは有名なヘッドスピードを上げる方法ですが、さらに効果的な素振りの方法はそれを両手でやるのではなく、片手ずつやる事です。

 

どうしても両手だと力がありすぎて間違った振りになってしまいやすいものですが、片手だとその心配はありません。

 

右手、左手1本でスムーズに速く振ることが出来ればもちろん両手で振った時もヘッドスピードがあがるのは言うまでもありません。ビュンビュン振っちゃってください!

 

飛距離をコントロールする練習

ここからはスコアにとても大きな影響をもつアプローチの距離をコントロールする練習です。

 

一般的にアプローチの上手な人ほど練習量が多いのが最大の特徴です。

 

実際、アプローチの苦手な人は練習場ではあまりアプローチを練習しません。練習は4種類しか無いわけですから、まんべんなくやってくださいね。

 

飛距離をコントロールする練習のポイントは、自分の中でしっかりとした基準を作る事です。

 

ハーフスイングぐらいの大きさで、自分の1番気持ちいいスイングの大きさやリズムを見つけてください。

 

何ヤード飛んでいても問題ありません。50ヤードでも60ヤードでもオッケーです。

 

それが出来れば、もう少し小さい振りで繰り返し振りやすい大きさを探しましょう。20〜30ヤード飛ぶぐらいの大きさであれば最高です。

 

後はそれを繰り返し繰り返し練習するのみです。その2つの距離がしっかり打てるようになるとその前後も強め、弱めと行った感じでコントロール出来るようになります。

 

傾斜の練習

最後に傾斜の練習です。練習場で傾斜の練習なんか出来っこないでしょ、と思ってしまうかもしれませんが不正解です。

 

平坦な練習場でも充分に傾斜でのショットに役に立つ練習ができます。

 

簡単なので覚えておいてください。

 

平坦な所では自分が一番バランスが取りやすい態勢で構えますよね?それが崩されるのが傾斜です。

 

ですので平坦なところで傾斜の練習をするには

@ 右足1本もしくは右足1本に体重をたくさん乗せたままスイング

 

A 左足1本もしくは左足1本に体重をたくさん乗せたままスイング

 

B つま先に体重をたくさん乗せたままスイング

 

C かかとに体重をたくさん乗せたままスイング

こんなやり方で傾斜への備えがしっかりと出来ます。いずれも強く振る事は難しいですがバランスよく振ることが出来れば充分です。

 

是非チャレンジしてみてください。色々な所に体重を多く乗せてスイングをする事で身のこなし方がかなり向上しますので効果絶大です。

 

練習の仕方を変えるとゴルフはうまくなる!

これで、ゴルフが上手くならない原因がはっきりしたと思います。

 

もちろんゴルフは練習の仕方によって上手くなったり上手くならなかったりします。しかし、

 

自分が今、どんな練習をしているのか?

 

これを明確にするだけで今までの練習とまったく違う効果が現れるはずです。

 

最後にもう一つだけゴルフにおける最も重要な事をお伝えして終わりにしたいと思います。

 

クラブを握る時はドライバーからサンドウェッジまで必ず身体の正面にクラブを置いて(または持ち上げて)握るようにして下さい。

 

特にウェッジなどはハンドファーストを作ってから握ってはいけません。フェースが被ってしまい、引っ掛けやシャンクの原因にもなります。

 

クラブの向きと両手の関係を全クラブ統一させないと、クラブによってフック、スライスと球筋が変わるのです。

 

いつも正面で握ることが出来れば練習すればするほど上達しやすく、出来なければ好不調を繰り返すようになるでしょう。

 

大事なのでもう一度書いておきます。

 

「クラブは全クラブ、正面にある状態で握らなくてはならない」

 

あなたが上手くならない理由などどこにもありません。頑張りましょう!